セミナー日程
日程
時間
講師
定員
7月20日(土)
9時~11時30分
山内講師
定員5名
7月24日(水)
13時30分~16時
宮本講師
18時30分~21時
8月3日(土)
8月10日(土)
土屋講師
1on1面談を導入してみたけれど…
ビジネスにおいては社員のモチベーションをいかに高めるか、が非常に重要なポイントになります。
社員がモチベーション高く仕事をしてくれれば、目標達成に向けての行動につながり、それが会社の生産性も向上につながりやがて働きがいや満足度があがることに・・・。社員の休職や離職を未然に防ぐことにもつながります。
ですから、部下とコミュニケーションを取り、モチベーションを高め、目標達成に向けての行動につながるそうしたマネジメントスキルが上司にとってもっとも重要なスキルの一つと言えるでしょう。
昨今はリモートワークや時短勤務など働き方が多様化していることもあり、コミュニケーションの場として「1on1面談」を行っている企業も多いと思います。1on1面談では、部下のモチベーションを上げ、会社の成果につながるように導く、のが上司の役割です。
しかしながら
多くの上司、多くの企業がこのような問題に直面しています。
なぜ1on1面談で想定通りにならないのか
なぜ1on1面談で想定どおりにならないのか
多くの企業や人事担当者は、1on1面談で部下のモチベーションやエンゲージメントを高めて、離職を減らし、さらに目標達成を導くコミュニケーションをして欲しいと思い
ことが管理職に必要と考えコーチングを中心とした1on1研修を導入しています。
しっかりと面談に時間をかけ、部下に自由に話をさせて傾聴すれば、課題が解決へと向かい、部下のやる気が改善されて、目標達成に向かうはず・・・
そのように考えている企業が多いのです。
しかし実は、このようなやり方では、直面する問題が解決せず、部下にとっての単なる雑談やガス抜きの時間にしかならない事になり、仕事へのモチベーションやエンゲージメントを高め、目標達成に向かって行動するという面談の目的を達成することができないからです。
それでは、部下の仕事に対するモチベーションやエンゲージメントを高めて目標達成に向けて行動する1on1面談にするためには何が重要なのでしょうか?
それは、1on1面談の技術があれば大丈夫ということではなく
の3つが揃っているということが必要なのです。
この3つを適切に実行できる管理職こそが成果の出せる管理職なのです。
そこで今回・・・
管理職に必要なマネジメントのノウハウと 部下のモチベーションがアップし目標達成に向けた行動につながる 1on1面談のやり方が身につく 1on1テンプレートプレゼント付き!成果の出る1on1セミナー
を開催することにしました。
このセミナーでは、
1on1マネジメントスクールで紹介しているメソッドを活用することで、1on1面談を通じて、管理職が直面する悩みを解決できる方法をお伝えします。
さらには、
管理職にとって必要なコミュニケーションスキル、マネジメントスキル
についてもお伝えいたしますので、個人に対してだけでなく、チーム全体のマネジメントで重要なことを理解していただくことができます。その結果、有望な若手や中堅の社員のみなさんが「この会社で働きたい」「この会社で頑張りたい」と思う会社へと向かうことができるでしょう。
そしてセミナーでは、弊社が開催する「1on1マネジメントスクール」についてもご案内させていただきます。このスクールは「1on1マネジメントメソッド」をより高いレベルでマスターして、会社で活用したいという方向けのスクールになっています。
より会社を成長させるために1on1面談を活用したいという方は、まずはセミナーにご参加いただき、ぜひこのメソッドの効果を体感いただければと思います。
01
1on1面談成功のポイント「適切な目標設定」
1on1面談にとって最も大事なものの1つが適切な目標設定がされていることになります。適切な目標設定に必要不可欠な3要件があります。その3要件に関しての理解を深めると共にこの3要件を満たして目標設定をする方法を学びます。
02
1on1面談成功のポイント「1on1面談の技術」
1on1面談成功に導くために必要な「1on1面談の技術」とは何かについて学びます。私たちコンサルタントとして多くの現場経験から、コーチングだけを学ぶだけでは不十分であることに気付いています。コーチング的なコミュニケーションの土台の上にティーチングやアサーティブ等の知識やスキルが必要になります。これらの必要性を学んで頂きます。
03
1on1面談成功のポイント「1on1面談以外での関わり」
1on1面談が上手くいかない時に見落としがちなところは、1on1面談以外で適切な関わりが出来ているかどうかです。1on1とはそもそも上司と部下が人間関係を築いていく“全体のプロセス”を指す言葉です。その要になるのが面談であるのは間違いないのですが、面談以外の時間が圧倒的に部下と接する時間が長く、その時間をどのように有効に使えるかが大事になります。1on1面談以外の時間の関わり方に関してもコツがあり、それらを学んで頂きます。
04
1on1マネジメントスクールとは
当社が開催する1on1マネジメントスクールについてご案内させていただきます。
1on1、目標管理(OKR)などのカリキュラムを通じて、どのようなことを学べるのか、何が身につくのかをお伝えします。
今回、1on1の技術を総合的に学んだことで、仕事、プライベートにかかわらず、今までどれだけ自分の感覚で人と関わっていたかを痛感した。承認や傾聴、質問等、ほとんどのことを自分の経験と感覚のみで行っていたため、少しでも技術として取り組むことで、とくに自分のマイナスの感情が抑えられることを実感している。なかでも、承認スキル、傾聴スキルについては、今までの自分にとってほとんど考えたことがなかったので、意識的に考えながら積極的に人と関わっていきたい。自社として、「常に安心安全協働な場」を目標としていたが、自社にはまったく仕組みを落とし込めていない。まずは、自分の近しい人との関わり方から意識して取り組んでいたが、次の段階としては自社のメンバーに対して1on1の場を設けられるよう取り組んでいくことが課題である。
税理士 T様
管理職向けコース受講
普段の関わりや声掛けなどは、変化があったと思います。スタッフから何か変わった!というフィードバックをもらえたので、着実に変わっていると思います。講座終盤のフィードバックは会話の中で積極的に行うことがないので、実践していきたいです。管理者全員との1on1は2回転できているので、継続して行っていきたいです。
経営者 K様
OKR講座で学んだことを活かし、組織に関わる人との関係性にこだわっていきたいと考えている。OKRの技術だけでなく、ウィンセッションやタスクの任せ方など、組織として活性化させるための技術をたくさん学んだので、それを常日頃から意識し、定期的に振り返りながら、自分自身に落とし込んでいきたい。そのうえで、よりチャレンジできる組織作りをしつつ、組織としての総合力向上を目指していく。OKR講座の受講前は、数値目標からの具体的なアクションプランへの落とし込みが課題としてあったが、その具体的な技術を学ぶことができた。OKRの考え方を取り入れ、自社の利益に反映させることが近々の目標である。そのうえで、自社だけでなく顧問先にも積極的に取り入れられるよう、具体的な提案をしていきたいと考えている。
自分の会社の目標設定や個人目標設定に活かしていきたい。今までの目標設定では少し頑張れば手に届くルーフショットで設定することが多かったが、ムーンショットで設定することで達成しなくても、達成率で見た際により遠くに行けるということが分かったので、ムーンショットでの設定を意識していこうと思いました。また、目標の検証、測定をしたことがなく、期末には忘れている状況があったので、しっかりとモニタリングし、目標達成にコミットする風土を作りたいです。個人目標については、目標設定自体に苦手意識を持つ人が多いので、自分のキャリアとの結び付けや全員が同じ目標に向かっていくことによる効果を感じてもらい、OKRへの理解を進めていきたい。
このような方にお勧めのセミナーです
Q:セミナー受講の際に、なにか持参するものはありますか?
A:ノートと筆記用具をご持参ください。
Q:セミナー受講の際に、特別なルールやマナーはありますか?
A:ZOOMというオンライン会議ツールを使って説明会を行います。 説明会中は必ず顔が見えるように画面をONにして頂き、ご自身が話すとき以外は音声をミュートにしてください。 複数人で画面を共有しての参加はできません。申し込みされたご本人のみ参加可能です。
Q:1on1面談をすでに取り入れている必要はありますか?
A:組織の課題解決に紐づいた1on1面談の方法をお伝えいたしますので、1on1面談に興味がある方であればどなたでもお役に立てて頂けます。
Q:スマホでも参加できますか?
A:セミナーではワークを行いますので、PCもしくはタブレットでご参加ください。
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